常時使用する労働者が50名以上の事業場は年に一回、ストレスチェックの実施と、労働基準監督署への報告が義務付けられていますが、なぜ”適切”な実施時期を検討しなければならないのでしょうか?今回はそのストレスチェックの適切な実施時期についてご紹介します。

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上記で述べた通り、ストレスチェックは年に一回実施する必要があります。その実施時期や実施頻度に関しては指定されておらず、事業者が決定することになっています。
ストレスチェックの実施時期によっては、結果に影響を与える場合があります。例えば、繁忙期に行った場合と閑散期に行った場合では労働者のストレス度に違いが現れます。

適切な実施時期とは?

ストレスチェックは、以下の期間を避けて実施することをお勧めします。

繁忙期

繁忙期には、仕事が普段以上に忙しくなりストレスが増えるのは当然のことです。ストレスチェックは、『労働者個人がストレス状態を把握して自身でストレスへ対処する』きっかけをつくることに意義があります。それにもかかわらず、「ストレスが多い」と思っている時期に実施しても、意味があるとは言えません。更に、仕事が忙しいことにより、ストレスチェックの受検率が落ちることも考えられます。

決算期

決算時期は、1年の営業成績の締めの時期であるため、プレッシャーがかかります。特に営業・経理・総務部門の方は忙しくなり、ストレスが溜まる時期です。こちらも繁忙期と同様で、実施の意義がなくなる可能性や受検率が落ちることが予想されます。

異動の多い時期

異動の多い時期は、新しい環境で働くことになります。このような状況においては、誰しもそれぞれの環境に慣れるまでは、仕事や人間関係など色々なことにストレスを感じてしまいます。

ストレスチェックは、毎年同じ時期に実施することで前年、今年、翌年の変化を把握することができます。 実施時期の違いによって結果にばらつきが生じて、正しい分析ができなくなることを防ぐために、実施時期は分散しない方がよいでしょう。

まとめ

今回はストレスチェックの適切な実施時期についてご紹介しました。実施する時期やタイミングによっては、労働者のストレス度や受検率に影響を与える可能性があります。適切な時期を衛生委員会等で決定し、社内に周知させましょう。当センターでは適切な実施時期等、ストレスチェック制度に関するご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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『ストレスチェック業者の選び方と注意点』

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